ポケモンカードを売りに隣町まで | おやじの絵日記

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後期高齢者のひまなおやじの絵日記です

昨日、孫(小6)にせがまれて隣町までポケモンカードを売りに行きました。

 

店には棚が迷路のようにあって、カードがいっぱい飾られていて、

 

中には1枚数10万円もするカードもあり、びっくりしました。

 

店内は中学生~高校生くらいの子供で大賑わいでした。

 

孫は金庫に入れて大切に保管していたカードを買取に出しましたが、

 

小売り値では2万円くらいと言ってましたが、買い取ってもらった金額は7千円ちっとでした。

 

カードにほんの小さな傷でもあると、査定額が下がるそうです。

 

それでも現金を手にした孫は嬉しくて、帰りの車の中では千円札を一枚二枚と言いながら数えていました。笑い泣き

 

私も子供の頃に「ベッタン」と呼んでいたカードを、集めては喜んでいましたが、今はそれがお金のなるんですね~

 

カードを売る時には保護者の同伴が必要との事なので、しばらく付合わされそうです。

 

写真は話とは関係ないのですが、ベランダで咲いたもう二十年近くなる、ご長寿シクラメンです。