迷惑な不法投棄 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

団地のゴミ集積場に写真のような家電の不法投棄がありました。



「お持ち帰り下さい」と通知をしても一向に反応がなく、

 

いつまでも放置する訳にも行かず、今日処理することにしました。

 

初めてリサイクル券なるものを頂きに郵便局に出掛けました。

 

年末が近いせいか郵便局内は随分な混みようでした。

 

最初の受付では、家電のメーカー名が必須と言われて出直しました。

 

再度出かけると前にも増して混雑していて、大分待たされました。

 

ようやく順番が来て受付てもらえましたが、まず申請書類の作成をして、

 

それから振込用紙に住所・名前を三回も同じことを書かされました。

 

その間私は窓口を占有したままで、後ろには長い行列が出来ていましたが、

 

窓口の人はせかず慌てずで、私の方が焦りました、

 

ようやくリサイクル券2枚(6千円余り)をゲットできました。

 

それから町役場の環境課に回って、投棄された家電の回収手配を済ませました。

 

この間かかった時間は2時間半、費用はリサイクル券と処分費用合わせて1万3千円余りかかりました。

 

郵便局も役場もすべて手作業で、まるで前時代的な事務処理でした。

 

また不法投棄した人に言いいたいのは!あなたのポイ捨てした物を始末するのに、

 

こんなに手間と労力がかかるんです!あなたは良くても、みんなが困るんです!プンプン