大きく変わる奈良「きたまち」 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

私の実家は、奈良市の旧市街にあって、通称「きたまち」と呼ばれる地域にあります。

 

最近は市の活性化施策もあって、町の様子が大きく変わって行こうとしています。

 

写真は実家のすぐ北側にある小学校ですが、今年創立150年になる歴史のある学校です。



私の母校でもありますが、明石家さんまさんの母校でちょっと有名になりました。

 

しかしこの小学校も子供の数が全校で90人程度となり、廃校の話が出ているそうです。

 

いま、その跡に出来る施設について、いろんな噂が飛び交っていますが、

 

大きな講堂はコンサートホールになるという話も聞きました。

 

また「きたまち」にあった旧少年刑務所が、二年後くらいに星野リゾートによってホテルに生まれ変わるそうです。

 

二三年後それらの施設が完成すると、街の様子がすっかり変わっているかも知れません。

 

果たしてどんな街になるのか!いまから楽しみにしています。