私は月に一度実家の横にある、奈良市の観光案内書のボランティアに行きます。
そこで親しく話すようになった、同じくボランティアの年配の大工さんがおられるのですが。
来月のボランティア当番の日に、急に団地管理組合の集会が行われる事となり、
観光案内書の当番が出来なくなりました。
それで急遽替わりに入っていただく人を探すことになったのですが、
普段実家にはほとんど居ないので、おいそれと替わりに人が見つけられません。
そこでその大工さんに事情を話して、替わりに入ってもらえないか?とお願いをしました。
すると間髪をいれず、「分かった!困った時はお互いさまや!」と返ってきました。
普段何気に接している人なのに、こうして困った時には助けていただけるとは!!
私自身も見習わないといけないなと思います。