今日は朝から管理組合の広報誌の作成にかかりっきりでした。
大きな字と行間で、出来るだけシンプルな紙面にしたい理事長と、
出来るだけ多くの事項を盛り込みたい個性派の相方(同じ広報担当の方)と、
それに私の三人で、編集会議をしましたが、結局まったくまとまらず、
最後は私が試案を作成するという事になりました。
私は現役当時からこのような「板挟み状態」にはいわば慣れっこです。
こんな時、どっちの意見を建てようかと考えてしまうと、出来上がったものはバラバラな内容になってしまいがちです。
私はこんな時には、「自分の考え」で通します。
そうする事で、出来上がったものに対してクレームが出た場合にでも、
自分で考えた内容なので、「これはこう考えた結果です」と説明が出来ます。
その結果、間違うこと(結果が良くないこと)もままありますが、
しかし少なくとも板挟みで胃を壊すことはなくなりましたよ。![]()