「何でも出来るんやね~!」:自転車修理 | おやじの絵日記

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最近身の回りの色んな物が連続的に故障するのですが、

 

昨日は自転車の車輪を支えるスポークという部分を修理しました。

 

下の写真では、中央の穴から針金(スポーク)が外れています。

 

 

このスポークと枠をつなぐ小さな部品(ニップル)が壊れてありません。

 

修理の方法はタイヤを枠(リム)から外して、その内側から穴に「ニップル」を差し入れます。

 

 

外れたスポークの先をニップルに合わせ、ドライバーでニップルのネジを回すとガッチリ繋がります。

 

後はタイヤを元に戻して完成です。

 

 

今回の修理で手こずったのは、ニップルがホームセンターなどで小売りされてなかった点です。

 

街の自転車さんには当然あると思いますが、本来の売り物ではないので、ちょっと気が引けました。

 

結局ネット(「モノタロウ」)で購入しました。(30個ほど入って540円+送料500円)

 

今回の一連の作業で一番手こずったのはタイヤを枠から外す作業で、写真のS字型の専用工具が役に立ちました

 

終わって家内に「出来た」と言うと、「何でも出来るんやね~!」とお褒め(?)の言葉をいただきました。爆  笑