エンジンが掛からなくなった刈払機を、駄目もとで分解掃除する事にしました。
掛からなくなった切っ掛けからして、多分キャブレター(気化器)の不具合だろうと思われるので、そこに絞って掃除をします。
これがキャブレターと言われる人間で言えば心臓部分です。
ガソリンを気化してエンジンに供給する部分で、まさに精密につくられています。
キャブレターその物も市販されているのですが、5~6千円位はします。
今回、どこまで分解掃除出来る分かりませんが、勉強の積もりでやってみます。
ただ掃除が上手くいったとしても、取り付けてからのバルブ調整もかなりハードルが高そうです。
刈払機の機嫌が治りまたあのエンジン音が聞けるのは、夢のまた夢のように思えます。😆

