やっぱりやって来た「イソヒヨ」くん | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日は大根を収穫した後の畝を「天地返し」しました。

 

上の土と底の土とを、シャベルで上下逆にひっくり返します。

 

そうする事で底に空気を送ったり、底に潜んでいる虫を駆除する目的があります。

 

数年前から土を耕していると、必ず「イソヒヨドリ」がやって来るようになりました。

 

今日も作業を始めるとすぐにやって来ました。

 

わたしが作業していると、すぐ横に来て「まだ~」と言わんばかりに、首をかしげて待っています。

 

写真を撮ろうとすると、逃げて横の倉庫の屋根から見張っています。

 

 

私が出てきたミミズを投げ与えると、すぐに飛んできます。

 

今日はコガネムシの幼虫二匹と、ミミズを4匹ゲットして、大いに満足気でした。

 

此方では近年「イソヒヨドリ」が増えました。

 

名前に「イソ」がつくように、本来は海岸べりに生息する鳥だそうですが、

 

近年海岸べりが護岸工事や住宅開発で変化したため、内陸部にまで進出してがいるそうで、団地内でも多く見られるようになりました。

 

外見は「ヒヨドリ」似ですが、意外に(?)鳴き声は可愛いくて、我が家では人気上昇中です。ニコニコ

 

今日は畑で期待に応えるべく頑張ったので、腰がパンパンに張ってます。笑い泣き