先端量子科学が示す死後の世界:その4 | おやじの絵日記

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前回は人間の意識が何層にも分かれていて、最も深い意識層では量子レベルのプロセスが行われている。(「量子脳理論」仮説)

 

それが故に、深層意識では同じく量子レベルである「ゼロ・ポイント・フィールド」と連携(コミニュケーション)が可能となるのである。

 

すなわち深層意識レベルでは、「ゼロ・ポイント・フィールド」に記録された過去の情報(未来の情報にすら)アクセスする事が可能となる。

 

この仮説を受け入れると、今まで「死後の世界」に関して語られてきた神秘的な現象、、例えば「生れ変り」、「前世記憶」、「死者との交信」などの説明が科学的根拠のもとに説明が可能になる。

 

その事は、別な見方をすれば「ゼロ・ポイント・フィールド」には、過去の人間のあらゆる情報(体験・人間関係・感情・知識など)が記録(記憶)されているという事になる。

 

我々の死後も「その人間の意識も含むすべての情報」が残るという事はどういう事!?

 

それは単に死者の情報が残る(記録される)だけ!?それともそこが「人間の死後の世界」なのか!?


 

以後次回にします。(文章に表現するのに難儀しています)