先端量子科学が示す死後の世界:その3 | おやじの絵日記

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前回は先端量子科学の世界で提唱されている次のような仮説を紹介しました。

 

「この宇宙に『ゼロ・ポイント・フィールド』と呼ばれる場が存在しており、そこには宇宙全般の記憶が、個人情報を含めて、「波動」として記録されている。」

 

今回は最先端脳科学の世界で注目されている「量子脳理論」を紹介します。

 

この説は2020年にノーベル物理学賞を受章した英国のペンローズ氏が提唱している理論で、

 

人間の脳の中で起きている情報処理が量子的に行われているという仮説です。

 

もしこの仮説が正しければ、人間の脳が宇宙の「ゼロ・ポイント・フィールド」と量子レベル(波動)で繋がるという事も、大いにあり得ることになる。

 

人間の意識は何段階にも分かれていて、大きくは怒りや恐れなどの表面意識と無意識の世界に別れます。

 

無意識はさらに、座禅や瞑想の「静寂意識」と、更にその奥に普段気ずかない「無意識」の世界が何段階かあるとされます。

 

その無意識の脳において、量子レベルで「ゼロ・ポイント・フィールド」に繋がるとすれば、そこに記憶された「過去・現在・未来の出来事」につながる事が可能になります。

 

その事により、いろいろな科学的に説明できない、不思議な現象や能力に結びつくのではないかい!と筆者は述べています。

 

以上今日はここまでですが、次はいよいよ「死」と「ゼロ・ポイント・フィールド」の関係について書くつもりです。

 

例によって粗雑な説明でごめんなさい。爆  笑