昨日は一日中雨がj降りました。
肌寒く感じる雨でしたが、おかげで畑の作物はどれも元気いっぱいです。
特に月初めに植えた玉ねぎはピーンとまっすぐに伸びていました。
玉ねぎだけではなく、大根やイチゴ、葉物野菜など皆イキイキをしています。
水やりは毎日欠かさずにやっていますが、雨が降った後は明らかに元気さが違います。
毎日の水やりは菜園の脇を流れる水路から汲んでいます。
その水路の水は水無瀬川の水なので、元は山に振った雨水なので、
山のミネラルを含んでいるので、雨水よりむしろ養分豊富なはずです。
考えるに、雨は細かな水滴（雨）が長時間降り続くので、ゆっくりと地面にしみ込んでいきます。
一方ジョウロでの水やりの場合は、短時間で一気にかけるので、土の細部にしみ込まず流れてしまうのかも知れませんね。
そういう意味からすると、面倒でも目の細かいジョウロで、時間をかけてゆっくり水やりするのがいいのでしょうね！ （反省）