私は暇な時間が出来ると、漢字パズルをよくしています。
書店でパズル雑誌を買ってくるのですが、値段はどれも同じ位ですが難易度はピンキリです。
簡単なもの(本)はすいすい解けて、ストレスもなく快適ですが、直ぐに終わってしまい、コストが掛かります。
一方難解なものを買うと、なかなか進まずストレスが溜まりますが、長持ちするのでコスト的には安くつきます。
今回ほぼ一年ぶりに新しいのを買いました。
左側が今回新しく買った本ですが、右側の本を買ったのは一年前です。
これは難問で、終えるのに途中何度かの中断を含め、ほぼ一年かかりました。
難問ばかりめ解決の糸口さえも分からず、ストレス溜まりまくりでしたが、
悪戦苦闘を繰り返す内にある日フッと答が浮かぶような事があって、達成感もありました。
畑の仲間に数学の教師だった人がいて、その方は「数独」のファンで、漢字パズルはまるでダメなんだそうです。
反対に私は「数独」は余り興味がありません。
「数独」か漢字か、その人の性格が色濃く反映するようですね。
