今日はサツマイモと朝顔のツルの残渣処理を行いました。
従来はビニール袋に詰めて、町のゴミとして出していましたが、
CO2削減が求められている昨今、循環型の処理のために土に埋め込むことにしました。
写真は撤去して細断した朝顔のツルを、同じ花壇に埋め戻ししているところです、
ツルが枯れるのを待って埋める方が、腐敗の心配がないのでいいのですが、
残渣を長いあいだ放置するのは、団地内なので少々憚られます。
同じようにサツマイモのツルも畑に埋め戻していますが、その量が多くて辟易しています。
余りいいサツマイモが出来ないうえに、残渣処理に手間がかかるので、来年からは栽培を止めようかと考えています。
後進の人が私よりうまく作ったから、ひがんで止めるわけではありません。![]()
考えれば以前は何でもゴミとして町の焼却に出していましたが、
畑の残渣などは焼却にかなりエネルギーを要した、(CO2を排出した)はずです。
しかし個人レベルでCO2削減(地球)を意識する時代が来るとは、夢にも思いませんでした。
世の中ずいぶん変わりました。
