ほぼ毎日やって来る救急車 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

このところ我が団地では救急車がほぼ毎日のようにやって来ます。

 

先週は消防車やパトカーまでやって来ました。

 

熱中症の人が増えている事と、先週は同じ棟で孤独死された方もおられて、ちょっとした騒ぎになりました。

 

背景には当団地の高齢化が急速に進んでいる事があります。

 

果たして10年先にはどうなる事かと考えてしまいます。

 

建物の老朽化も進んでいて、建替えという問題も出て来ると思われます。

 

建替えのための4/5とか3/4の賛成を得ることは、当団地では困難だろうと思われます。

 

私を含めて住民の多くは、負担を増やさずに「最後までここに住み続けたい」と考えているように思いますが、

 

建物の老朽化という事があって、それは簡単には行きません。

 

そう考えると当団地においても、いまから今後の方向性を検討しておく必要があると思います。

 

毎日救急車の音を聞く度にそんな事を考えてしまいます。