今年、春のイチゴ(章姫)の出来は上々でした。
それを来年につなぐべく、中でも優秀だった株を一株だけ残して、来春用の苗を育てています。
しかしこのところの猛暑で、苗が深刻なダメージを受けていて、思うように育ってはいません。
強い日差しを避けるため、葦簀(ヨシズ)を掛けて、さらに先日はその上から寒冷紗も掛けて日差しを遮っています。
今日水やりの時に、ふと見ると小さな雨蛙が葉っぱの上にのっていました。
よく見ると彼方此方に小さな雨蛙がいます。
どうもここは彼らにとって絶好の避難場所になっているようです。
という事は、イチゴの苗たちにとってもそう悪い環境ではないかも知れません。
なんとかこの8月を乗り切って欲しいものだと願っています。
