昨日実家から車で帰る途中、国道24号線の城陽新池交差点の手前で、危うく車とぶつかりそうになりました。
私は大久保バイパスに左折するべく、左折車線を走っていたのですが、
右の直進車線を走っていた黒の乗用車が、何の前触れもなく突然左車線に出て来ました。
私は思いっきりブレーキを踏みましたが、「これはダメ!ぶつかる!」と思いました。
しかし幸いなことに、間一髪!衝突寸前で停車していました。
相手の助手席には小学生くらいの男の児が座っていて、凍ったようにこちらを見ていました。
もし思いっきりぶつかっていれば、私の車は助手席の男の児を直撃したはずです。
おそらくその車の運転者(女性?)はドラッグストアに行きたかったので、後方確認なしに反射的に右に出たと思われます。
しばらく沈黙の時間が続いたのち、車線をふさいで停まっていた相手の車は動き出しました。
双方の車にダメージがなかったので、私はそのまま何も言わずに、ゆっくりその場を離れました。
私も過去に車線変更で後方確認を怠り、危ない場面を経験してるので、声を荒げ怒鳴ることはしたくなかったです。
それに男の児の表情をみれば、事の重大性を相手の運転者も十分に分ってると思いました。
それにしても、スピードが出てなくて良かったです!
先週受けた高齢者講習のお陰です![]()