今日は元上司で、我が人生の恩人でもある方の家を訪ねました。
私が50歳の時に、其まで勤めていた会社から異動を申し渡された際、拾い上げていただいた人です。
結果的には、左遷先が本社だったという異例中の異例人事でした。
その方とは、其れまでも仕事上で面識があったので、受入れするのに迷いはなかったと聞きましたが、
お陰で左遷されたにも関わらず、その後は最高に充実した仕事人生を送ることが出来ました。
年齢が近い上に、価値観も共通する部分が多いので、今日もアッというまに時間が過ぎました。
人生ではどんな人と出会うかという事が重要だと云われますが、それを実感した一日でした。