私はヒマな時間には漢字パズルをよくしますが、写真はその時に愛用している消しゴム付きエンピツです。
実は昨日3月29日はこの消しゴム鉛筆が発明された日だそうです。
その事を朝何気に聞いていたラジオで知りました。
1858年にアメリカの画家が、消しゴムをよく失くすので、鉛筆にくっ付けたのが始まりだそうです。
発明品だったとは初めて知りましたが、60年以上経っても広く使われている事にも驚きました。
私自身も漢字パズルをやっていて、以前はよく消しゴムを探してました。
しかし鉛筆に消しゴムをくっ付けるなんて発想はまったく浮かんで来ませんでした。
出来上がってしまえば、誰でもが思いつきそうな事と思えますが、実際そこには何かしら大きな差を感じます。
まさに「凡人」と「才能アリ」の差ですね!![]()
