イチゴの花が本格的に咲き出したので、耳かきを使って人口受粉を行っています。
耳かきの梵天(フワフワした部分)を使って、雌しべに花粉を付けて行きます。
円錐形の雌しべの周りに、まんべんなく花粉をつけることによって、形のいいイチゴになるそうです。
その作業をしていると、新芽の中心部分に小さな黒い点をいくつか見つけました。
それは小さいアブラムシでした!よくみると花の下にも黒い点がありました。![]()
覚悟はしてましたが、ついに来たか!という感じです。
まだ数は少ないので、ネットで知った「油石鹸」液を試しに噴霧してみました。
果たしてどの程度効き目があるのか、試しています。
その後、イチゴの畝全体に「ニームオイル」を噴霧器で散布しました。
いよいよアブラムシとの戦いが本格的に始まります。![]()
