今日の畑仕事はブロッコリーの始末でした。
まだまだ茎ブロがたくさん採れたのですが、次の作物(スイカ)の準備の都合で、今日がリミットでした。
小さな畑なので次の作付けの関係で、まだ元気な作物を始末をする事が時々あります。
今日のブロッコリーもそうでしたが、そんな時は思わず「ごめんなさい」と言ってしまいます。
切り取ったブロッコリの処分ですが、葉は穴を掘ってその中に埋め込みました。
生の葉を埋めるので分解までに時間がかかるため、当分(一年程)はわない場所を選びました。
問題は太くて固い茎の処分で、土中に埋めても簡単には分解しませんので、
細かく切って自治体のゴミとして出しましたが、Co2削減の面から後ろめたい気持ちがします。
来年度は少しブロッコリーの作付けを減らそうと思っています。
写真はブロッコリーの茎の断面です。
根から吸い上げられた水の通り道であったり、葉から根に行く栄養分の通り道であったりと、
見事な造形にしばし見入ってしまいました。
