私の住む団地は天王山の山裾にあるので、周りには竹藪や木々がたくさん植わっています。
今日は畑で使う目的で、クヌギの葉と竹の枝を採取してきました。
これらは何れも団地内でほぼ調達が可能です。
さすが「住み続けた街」日本一になった街だと思います。(笑)
集めたクヌギの葉はボカシ肥料を作るために、糠と混ぜ合わせ、そこに納豆やヨーグルトを加えて発酵させます。
いま出来上がっているボカシ肥は、昨年春に集めた桜の落葉で作りましたが、4月にはスイカの元肥として使う積もりです。
「桜の葉を肥料にして出来たスイカ」って聞いただけで、美味しそうでしょ!
いっぽう竹の枝の方は、エンドウの支柱にします。
エンドウは脇芽が伸びて来て、霜よけの藁囲いからはみ出て来ています。
ネットを張ってはいますが、無理に誘引すると茎が傷めそうなので、竹の枝を補助的に立てようかと思っています。
我が団地はこんな事が手軽に出来るので、暇人にはもってこいの遊び場です。
