離檀の件 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日はのお寺さんの最後の月参りでした。

 

江戸時代から続く菩提寺なので、ご住職からは「離檀」ではなく、「休止」という形態を勧められましたが、

 

わたしとしては、次世代に二カ寺とのお付き合いを継続したくなかったので、

 

中途半端な形で残すことはしたくなかった為、「離檀」にこだわりました。

 

最後、ご住職には無理を聞いていただきました。

 

そんな事で今日は、お寺に預かっていただいていた、祖父母の小さな骨壺を受け取って来ました。

 

ここ数年どうすべきか悩んできた事ですが、事の正否はともかくとして、一件落着しました。