畑で出た野菜屑などは、いままで一般ゴミとして町の収集に出していましたが、
CO2削減が大きな問題になるなか、何か自分に出来る事から始めなきゃと思い立ち、
野菜クズを焼却場に出すのではなく、畑の中で処理する事を考えました。
菜園内にはコンポストを置いている所もありますが、今はどれもあまり使われていないようです。
それで取り敢えず出た野菜クズを、いま作っているボカシ肥の中に入れ込むことやってみます。
下の写真は落葉とモミ殻に米ヌカとカルピスを加えて発酵させたボカシ肥ですが、
これにブロッコリの葉を入れ込んでみました。
寒くなるこれからの時期、どれくらい野菜クズがこの方法で処理できるのか未知数ですが、
もっと多くなると土の中に埋め込む事も考えようと思います。
我がささやかなCO2排出削減策です。
