藁をもらいに箸墓まで | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日は奈良桜井市の友人宅まで藁ともみ殻をもらいに出掛けました。


家を訪ねて行くと来客のようでしたので、手前で待っていると、


その農協の帽子をかぶった来客が、「やぁやぁ!」と私に話しかけて来ました。


こんな所に知り合いは居ないし、まして農協の人のようだし、人ちがいだろうと訝っていると、


その人が「分からんかぁ?○○や!」とマスクを取りました。


すると同じ会社で働いていて、しかも同窓でもある長い付き合いの友人でした。


現役時代の背広姿はどこか尖った印象でしたが、農作業姿で表情もすっかり丸くなっていました。


今日は私が藁を貰いに来ると聞いて、会いに来てくれたそうです。


たちまち三人で「出席番号の話しやら、あいつはどうしてる?」とまるで同窓会をしているようでした。(笑)


何年も会わなくても、同窓生というだけでたちまち打ち解けるものですね😃


下の写真は友人の田んぼの近くの箸墓古墳です。


あの卑弥呼が埋葬されているのでは?と云われている古墳です。



友人はすごい場所で米造りをやっているんですね~😳