諦めた任天堂スイッチの修理 | おやじの絵日記

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孫(寛太くん)のゲーム機(任天堂スイッチL)が故障(ジョイコンが破損)したと先日言いましたが、

 

ジョイコンの「修理キット」をネットで取り寄せて、自分で修理をやってみました。

 

 

裏ブタとアルミの内蓋を取り外すまでは問題なく出来ましたが、

 

電源ケーブル(写真の上)をコネクターから引き抜く時に、この薄いフィルムを傷つけてしまったみたいです。

 

この引き抜き作業は可成りデリケートで、おそらく経験してないと無理だと思います。

 

この部分が破損した事により、ゲーム機の電源が入らなくなってしまいました。

 

この段階で失敗した事により、残りの作業を続ける意欲をすっかり失くしてしまいました。

 

ちょうど孫の寛太くんは来月誕生日なので、10才という区切りの歳でもあるので、新しいゲーム機をプレゼントする事にしました。

 

ただ古いゲーム機の電源が入らなくなった為、今までやって来たゲームのデータ移行が自動では出来なくなり、寛太くんも心の底から喜べない雰囲気です。

 

最初からプロに修理を依頼する方が賢明だったです。