今回のオリンピックでは、金メダルが確実と思われていた選手が何人も予想外の結果に終わりました。
体操の内村選手、バトミントンの桃田選手、テニスの大坂なおみ選手などが早々に敗退しました。
今日の女子スケートボード・パーク競技においても、有力視されていた日本の岡本選手がメダルに届かすに涙するシーンが見られました。
出場した各国の選手たちが失敗しても笑顔でいた中で、岡本選手だけが涙を流していたのが印象的でした。
これらのことから、周囲から金メダルを期待されること、「金メダルを取って当たり前」という期待が、
どれだけ重圧となり本来のパフォーマンスを低下させるかがよく分かります。
最近のメンタルトレーニングでは、優勝とか金メダルという「結果」を意識するのではなく、
自らの力を最大限に出す事に集中する事で、パフォーマン低下を回避する必要性が言われます。
しかしこれは言うは易く行い難しという事だと思います。
不本意な結果に終わった選手の皆さんには、今回のオリンピックで人生が終わりではないので、
今回の結果を今後の人生に生かして行って欲しいとつよく思います。