実家には両親が毎年買い集めた干支の置物が、押入に山のように在ります。
毎年何とか処分しなくてはと思いながら、やはり縁起物だけに二の足を踏んできました。
しかし処理を子供たち世代に委ねる訳にもいきませんので、
思い切って割り切る(ルールを作る)事にしました。
即ち干支の置物は、「ネズミに始まって亥(イノシシ)まで12個とする」というルールにしました。
あと特別に残すものだけを選んで、残りの物はエイヤー!で処分しました。
「ルールを決める事」、確かこれは断捨離の方法の一つだったように思いますが、
干支のような縁起物の処分には有効かとおもいます。
