気になる奈良盆地東縁断層 | おやじの絵日記

おやじの絵日記

後期高齢おやじの絵日記です

今日のNHKニュースで、奈良盆地東縁断層について専門家の見解をアナウンスしていました。


この断層は文字通り奈良盆地の東側を南北に走る活断層で、専門的分析によって地震発生のリスクが非常に高まっていると言われています。


地震発生リスクが高いと言っても地球時間での事なので、明日起こるかもしれないし50年後かも知れません。

この断層は、私の実家から東に約200m付近を走っているので、以前からとっても気になっています。

実家は築100年は過ぎていて大きな地震が起きればひとたまりもありません。

ただ東大寺の世界遺産範囲に在るため、家屋は現状維持が大前提のため、耐震家屋にするには制約が多く費用も嵩みます。

そのため耐震化はまだ何も手を付けていないので、実家で泊まるときは頭のすみには何時も地震のことがあります。

枕元には懐中電灯・ラジオ・水(ペットボトル)・軍手などを置いて寝ています。

そうは言っても、いつ起きるか分かりませんし、準備していてもアカンときはアカンわけですが、心構えだけはしておこうと思っています。

後は運任せ・お天道様まかせです。😄