桜木の手当て | おやじの絵日記

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下の写真は自宅近くの桜の木です。

 

 

幹の途中で白くなっている箇所は、乱暴な剪定が原因で大きな穴(洞)が出来ていた箇所です。

 

穴は雨水でかなり深くまで寝食されており、放置すればこの部分から折れてしまう恐れもありました。

 

梅の穴を埋めるのに市販の傷口保護剤を使った事がありますが、今回は穴が大き過ぎて使えそうにありません。

 

以前、テレビ番組で木の大きな損傷には、タール(やコンクリ)を充填して、雨水の進入を防止すると言ってました。

 

そこでタールやコンクリは手に入らないので、手持ちの粘土を穴に充填しました。(写真の白い部分)

 

これでしばらく様子を見てみようと思っていますが、何かアドバイスをいただければ有難いです。