今日団地の植木を剪定をしていると、「これ大事に育にしてるので切らんといてね!」と念を押されました。
「狐の剃刀」と紹介された花です。
団地の剪定で最も気を遣うのが、この花の様に大事にされている花や木を誤って切ってしまう事です。
気づかずに切ってしまい、後日もめ事になる事もあるようです。
極力もめごと事は避けたい私は、根こそぎ伐採するような時は古参の住人に確認してからにします。
とはいえ高齢化している我が団地では、最初植えた人がいない事が多く、「その木は○○さんが植えた木だけど!もう亡くなったよ!」というような事がままあります。
自宅ではない団地の剪定にはそんな手間がかりますが、「あ~さっぱりしたね!」と言ってもらえると、とても嬉しいですね。
頑張りましょう!
