先日、団地の廃棄物を出す日に、真新しいパイプ椅子が廃棄されていました。
実家(奈良)横のバス停に設置した椅子が、かなり傷んでるので、交換にちょうどいいものでした。
さっそく傷んだ椅子と交換にそのパイプ椅子を設置しました。
するとお隣りのご主人が、「誰かがもって行ってしまうよ~!」と心配して声をかけてくれました。
私は、「まさか持って帰る人はおらんやろ~!」とそのまま設置しておきました。
ところが先週末に実家に帰ると、その椅子がなくなっていました。(アチャー)
「なんと!バス停に設置してある椅子を持って帰る人っているんだ!」とちょっとショックでした。
お隣りからは、「だから言わんこっちゃない!」と言われました。
しかし、ゴミ拾いも同じで、拾うしりから捨てる人がいるわけで、それで諦めるくらいなら最初からしなければいいのですね。
いろんな考えの人がいる人間社会なので、大切なことのは自分の信ずる道を諦めずに歩み続けることですかね。