孫たちの夏休みもそろそろ終わりで、宿題が気になる時期になって来ました。
中学1年の孫(ジュンくん)は課題が殆どできてなくて、
今日は理科の自由研究のレポートを書きにバアチャン家にやって来ました。
また小学2年の寛太くんは、めずらしく早くから宿題ドリルを完了させていましたが、
どうもそれは巻末に付属していた解答を丸写ししたようです。
お母さんが〇付けをしていて、全部正解だった事で気が付いたそうです。(笑)
そのため追加のドリルが課せられるようです。
保育所の瑛作くんは宿題がないので、「よゆう!ようゆ!」だそうです。
六十年ほど前のわが夏休みと変らぬ風景です。
とはいえ、世の中が当時とは様変わりしているのに、果たして日本の(公立学校)教育は大丈夫なのかと、ふっと考えてしまいます。
