今回の佐久への旅は、行きは在来線(中央本線ー小海線)で、約9時間かけて行きました。
帰りは新幹線(北陸新幹線ー東海道新幹線)を乗り継ぎ、約5時間で帰ってきました。
当初は経費の面から、帰りも在来線を予定でしたが、新幹線の誘惑には勝てませんでした。(笑)
経費的には在来線は一万円弱で、新幹線ルートは1万8千円だったので、ほぼ倍ほどちがいました。
しかしどちらの列車旅もそれぞれ持ち味があって、結果的にこの選択はよかったと思っています。
飛騨の山々を縫うように走る中央本線も、信州の高原を走る小海線も、車窓の風景はとても魅力的でした。
とはいえ帰りは、その同じルートを帰る気にはなりませんでした。
一旦東京まで行くので距離としては遠回りにはなるのですが、そのスピード感はとても心地のいいものでした。
それから、今回寝覚の床や日本一高い野辺山駅など、車窓から撮った写真を載せる積もりでしたが、スマホの調子悪くてダメでした。(ざんねん)
また何か機会があれば掲載します。