地元を流れる小さな川(水無瀬川)には以前からカルガモの夫婦が住みついています。
聞くところによると、今年は子ガモが10匹も生まれたそうで、
その家族が揃って、道路を横断して反対側の水田まで移動するんだそうです。
その横断箇所には、「カルガモ横断注意」の看板まで設置されていました。
写真では、左の川から土手をのぼって来て、道路を横切って、右の無農薬栽培の水田にまで行くそうです。
ただ、6月中旬から見られたそうで、すでに子供たちも随分大きくなっていると聞きました。
案の定、今朝8時半ごろから川の周辺を探しましたが、家族の姿は見つかりませんでした。
川に居たのは別々の場所にいた、親ガモだけでした。
10匹もいた子供たちは既に巣立ちをして、それぞれ旅立ったのかもしれません。
親ガモについて必死に歩く子ガモたちの写真を是非撮りたかったのですが、残念!
来年はもっと早くから注意しておきます。
