正倉院のおかっぱ桜今日の奈良は絶好のお花見日和りでした。 お墓参りを済ませてから正倉院に周り、「おかっぱ桜」と呼ばれる枝垂れ桜の様子を見にいきました。 感じとしては五分咲でした。 鹿が枝の下を食べてしまうので、まるで女の児のおかっぱ頭の様になっています。 そのためいつの間にか「おかっぱ桜」と呼ばれるようになったようです。 この付近は表通りの喧騒か嘘のように静かで、家族連れがお弁当を広げていたり、若い女性がスケッチブックを持って散策していたり、 とても穏やかないい時間が流れていました。 春の奈良公園の散歩は最高ですよ。