春眠暁をおぼえず | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

私は湯タンポの愛用者で、特に朝方のほんのり温かい湯タンポが大好きです。

布団の下の方から引きずりあげて、足に挟んで寝るのが至福の時間です。

しかし「春眠暁をおぼえず」とはよく言ったもので、この時期はうつらうつらしていると何時までも寝てしまいます。

現役当時は決まった時間にキッチリ起きていたのに、いまや毎朝家内に先を越され、下手をすると九時近くになります。

さすがに気まずくて、しんどそうな雰囲気で誤魔化しています。(笑)

この春先の朝寝の心地良さは昔から、「朝寝・朝酒・朝湯」と云われ、ごく潰しの代表のように云われます。


私は朝酒・朝湯はしないので、一つくらいは大目に見て頂きたいと思い次第です。