「才能なし凡人」」でした | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

木曜日のテレビ番組「プレバト」を食事をしながら毎週楽しんで見ています。

出演者の作った俳句を、アレコレ評論しながら見るのが楽しいですね。

「これでは意味が伝わらんやろ」とか、「ここは『や』じゃないやろ」とか、好き放題言ってます。

それが先生の指摘とピッタリだったりすると、「俳句の才能あるんちゃう!」とか言ってます。

今日のお題は「公衆電話と梅」でした。

「公衆電話」から私が発想した言葉は、「故郷」・「山河」・「母親」・「都会の一人暮し」と言った言葉でした。

そして頭の中で出来た句が、「公衆電話 故郷思う 母の声」でしたが、

何んと!それによく似た感じの句があって、結果はベタ過ぎ!の「才能なし凡人」でした! (笑)

「他人のやった事を講釈するのは誰でも出来る」という典型でした。 おはずかしい!