今朝はお母さんが早出のため、ジイジが孫の瑛ちゃんを保育所まで送って行きました。
手をつないで歩きながら、ふと「こんな日はこれからもう来ないかも知れないな~」と思いました。
そして一緒に歩いているこの瞬間がとても貴重に思えました。
保育所の教室に荷物を置くと、瑛ちゃんは「バイバイ」と言って園庭の遊びの輪に加わりに行きますが、
その後ろ姿が、一人で社会に出て行くように思えて、とてもいじらしく感じました。
瑛ちゃんは大人になればそんな事は忘れてしまうのでしょうが、
私には宝物のような想い出になるだろうなと思いました。