宝物のような時間 | おやじの絵日記

おやじの絵日記

後期高齢おやじの絵日記です

今朝はお母さんが早出のため、ジイジが孫の瑛ちゃんを保育所まで送って行きました。

手をつないで歩きながら、ふと「こんな日はこれからもう来ないかも知れないな~」と思いました。

そして一緒に歩いているこの瞬間がとても貴重に思えました。

保育所の教室に荷物を置くと、瑛ちゃんは「バイバイ」と言って園庭の遊びの輪に加わりに行きますが、

その後ろ姿が、一人で社会に出て行くように思えて、とてもいじらしく感じました。

瑛ちゃんは大人になればそんな事は忘れてしまうのでしょうが、

私には宝物のような想い出になるだろうなと思いました。