素人判断の危うさ | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日は左膝が余り痛むので、家に帰ってから整形外科に行きました。

レントゲンで見ると、膝関節の内側の軟骨が(外側に比べて)減っていました。

診察の結果、ヒアルロン酸注射とリハビリ(電気と温シップ)で様子を見ることになりました。

それと、私が薬局で買って来て付けていたサポーターは今回の膝の痛みにはむしろ逆効果だったようです。

父の車椅子を押して急な坂道を登る時用に着けていたものですが、

普段も付けたままにすると、膝関節を圧縮して、狭くなっている関節をより狭くしてたようです。

何も考えずに膝用のサポーターと言うだけで買ったのですが、浅はかなことでした。

父の足の傷も素人手当ではなく、医者に掛かっていればもっと早く治ったと赤髭先生からお叱りを受けました。

私は病院に対して、「薬漬け」だとか「儲け主義」だとか、あまりイメージを持っていないのですが、今回は大いに反省です。

同時に素人判断・処置の危うさを知りました。