大坂なおみの全米オープンテニスの優勝で、コーチのサーシャ氏が脚光を浴びています。
「君なら出来るよ!」というように、選手を励まし勇気づける姿が印象的です。
一方で、体操女子のコーチの暴力的な指導が問題になっています。
日頃孫たちのしつけ係(コーチ)を任じているジイジとしては、もちろんサーシャ方式で接したいと思いながら、
現実は、大きな声を出したり、時には手も出る暴力型コーチです。
孫たちはその時だけは言うことを聞きますが、基本的に納得している訳ではありません。
その証拠に、いま孫たちの間で大うけている話が、これです。
寛太君 : 「瑛ちゃん!イオンで迷子になって、『誰と来たの?』と聞かれたらなんて答えるの?」
瑛ちゃん : 「クソジジイ!」
二人で : 「ぎゃはは」
さすがにジイジもこれではマズいと思い出して、
最近は少しづつ、孫のいい所を見つけては、「(歯が浮きますが)寛ちゃんすごいね!」と努めて褒めています。
するとやはり孫の反応(食いつき)がいいですね!
遅まきながら、ジイジも金メダルを目指して頑張ります!
