先週父がお世話になっている介護施設で、家族との意見交換会議がありました。
施設の方からは、新施設長が新たに導入した「サービス評価」が報告されました。
現場スタッフに対してもっと地域との関わり合いを増やすよう求める内容でした。
私は長くこの会議に関わって来ましたが、今回初めて苦情を申し上げました。
今年春には施設長以下、リーダーや担当スタッフがほぼ大きく入れ替わりました。
施設の運用収益が赤字だったことが影響したようです。
しかしこの事で、今までの施設長以下スタッフが築き上げてきた地域の人脈が、ほぼご破算になりました。
古い地域なので、つき合いは「人」が基本で、新顔はおいそれとは仲間に入れてもらえません。
何年もかかって地域の人脈を築い来られたのに、これではまた一から出直しになりました。
そんな本部が、現場スタッフに地域との関わりを増やせとは馬鹿げている申し上げました。
私が口火を切ったみたいで、その後出席メンバー(家族)さんから、施設にたいする苦情が続出しました。
従来、「感謝しかない」という会議だったのが、今回は様変わりしました。
新任の施設長さんは随分若い方で、組織マネージメントの難しさを感じておられる事と思いますが、
足を引っ張る積もりはありませんので、これも勉強ですので前向きに進まれん事を期待します。