木の枝を剪定しながら歩く散歩道って、どんな道?と質問を受けたので、写真をのせます。
近くの神社へ行く時に通る団地内の小道です。

次は帰る時に通る町道沿いの小道です。

何れの道も団地の住民が若かった頃は、ちょっとおしゃれな散歩道でしたが、
手入れする住民の高齢化と、その反対に樹木の成長によって、次第に歩きにくい道になっています。
私も久しぶりに散歩するようになったのですが、横から伸びた木々の枝がたいへん邪魔になりました。
それで剪定ばさみをポケットに入れておいて、歩く度に少しづつ支障のある枝を切っています。
大分歩きやすくなってきたと、一人ほくそえんでいます。
時々行違う人からは、「あの人何してるんやろ?!」と少々好奇の目で見られたりします。(笑)
というような状況なので、散歩の時に剪定はさみが要るわけです。
ところで今日感心したことがありました。
山口県で郁恵不明になっていた二歳の幼児を見つけた78歳の男性のことです。
大分県からボランティアで捜索に参加された方だそうですが、その行動力に頭が下がります。
私も孫を預かることがあるので、他人事とは思えず、今朝見つかったと聞いたときは心底嬉しかったです!
あっぱれな人がいるもんですね!