難しい「町おこし」 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

先日「きたまちディスカッション」という「町おこしイベント」のことを書きましたが、

この催しが、参加した若い人を中心にたいへん不評だったと聞きました。

私は前半だけで退席したので、後半のパネルディスカッションはメモを見せてもらったのですが、

おそらく不評の原因はこうだろうと推測しました。

若い人というのは、比較的新しく「きたまち」で商売を始めた人が中心です。

それに対しパネルディスカッションは古くから「きたまち」にお住まいの住民の方が中心です。

その両者には、「町おこし」行事で協力したものの、期待する事や内容は同じではありません。

具体的には、観光客にイッパイ来て欲しい若い商店主と、観光客(特に外国人)がぞろぞろ歩き廻る町はイヤだという地元住民の思惑があります。

「今のままではいけない」という認識では一致していますが、目指す方向が違っています。

この一見相いれない両方の合致点を探るのは、至難の技のように思えます。

ただ現在中心的に活躍されているリーダーは見識と人望を兼ね備えた方なので、

きっと素晴らしい調整力を発揮されるものと期待します。