「里帰り」が終わりました | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今朝ようやく父の二泊三日の里帰りが終わり、介護施設(ショートステイ)に戻りました。

スタッフの皆さんから感想を聞かれましたが、「くたびれた!」と言うのが感想です。

今回特に排泄の世話に一番難儀しました。

父はリハビリを続けていますが、まだまだ自分で動くことは不自由で、車いすの乗り降りや歩行にはまだ介助が必要です。

父は利尿剤を服用している関係で2~3時間ごとにトイレタイムが必要です。

介護スタッフは実にスマートに介助をしますが、慣れないとする方もされる方もあたふたします。

それに夜中の数時間おきの排泄介助は猶更です。

父自身、今日「里帰り」が終わってホッとしたと思います。

ショートステイに戻り、定位置の椅子に座った父は、心なしか安堵の表情をしていました。(笑)