自分史を書こうと思い立ってから、どうも頭の中が「過去モード」になっているみたいです。
昨夜も夢で昔の友達に会って、「どうしたの?すごく腹がへっ込んだな!」と変にリアルな会話をしました。
しかし、仮に父の年齢(101歳)まで生きるとすると、あと30年あるわけです。
30年と言うとオギャーと生まれて30歳になるくらいの時間がある訳です。
その30年を、「過去モード」で生きる長すぎる時間だと思います。
勿論そんな事を言っていても、明日突然交通事故で旅立ってしまう事だってある訳なんですが、
確率的に事故等のリスクはあまり高くなく、まだまだ人生には相当な時間が残っていると考えられます。
すると先々の事に頭を向けないと、どうも退屈な時間がいっぱい出来るのでないか!と今日ふっと思いました。
自分史をやめるのではないですが、どうも近頃頭の中がそっち向きだったので、そんな事を考えた次第です。