私は金曜日の夜に、NHKのTV番組「ドキュメント 72 hours」というのを時々見ます。
12月1日には24時間営業している印刷会社がその舞台でした。
東京の池袋にある印刷会社(店)で24時間営業していて、深夜にいろんな人たちがいろんな要件でやってきます。
私が印象に残った人は、自分史の編纂のために来られた80数歳の方です。
自分史編纂の理由を尋ねられてて、その人は、
「自分の生きた証を残そうと思って!だって死んだら何にも残らないから!」
その方は製本前の原稿を見せてくれてましたが、家系図や先祖の写真など自分のルーツに関連すること、
その他に子供・孫に関する事項も記載されているようでした。
それを見ながら、我が子供や孫に家系に関する系統だった記録を残す事は、わが使命かもしれないと考えました。
自分が歩んできた道のりと共に、考えたこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、大切にしたこと、
失敗したこと、成功したこと等々、書いた物てキチンと残すという事は不可欠かも知れないと思いました。
長期の仕事になると思いますが、やってみようかと今考えています。