断捨離と腰痛 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

下の写真は11年前に亡くなった叔父の遺品です。

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上は手先の器用な伯父が晩年作っていたボトルシップです。

もう一つはドイツへ出張した際に買った時計だそうです。

いずれも娘さんから遺品として頂いたものです。.

この他に、生前に頂いた精密工具や電動ドリルなどもあります。

私自身今年9月には70歳になりますので、万が一の事を考えて少しずつ身辺整理を進めていますが、

自分の物は比較的「断捨離」をしやすいですが、それでもなかなか捨て切れません。

まして故人からいただいた品は、捨てるに捨てられません。

とはいっても、残しておくと後の人が困るだけなので、先月少しづつ整理をし出しました。

私は優柔不断なので、一品ごとに、「これはどうしようか?」と悩みながら、前かがみの姿勢が長く続きました。

今から考えると先月末の腰痛騒ぎはそんな事が伏線となっていたと思えます。

身辺整理はまだまだこれからなので、自分流の断捨離ルールを作らないと、一品ごとに迷っていてはまた腰を痛めそうです。