今日は古文書クラブの仲間と共に、古い襖から古文書を取り出す作業に行きました。
近隣のお寺の廃棄される襖から、多くの古文書が見つかったため、それを取出す作業です。
和紙が貴重品だった時代には、手紙などの文書が襖の裏張りとして再利用される事が多かったそうです。
糊で幾層にも塗り重ねられている文書(和紙)を水で濡らしながら、一枚ずつ丹念に剥がしていく作業です。

襖の表紙を剝ぎ取ると、下から写真のように多くの古文書が顔を出します。
古文書を研究する人からすると、まさしく宝の山だそうです。
この文書を一枚ずつ剥がしていく作業は、まるで遺跡の発掘作業のようでちょっとドキドキしました。
今日は「襖の裏張り」の整理と聞いていたので、艶っぽい絵柄が出てくるのを期待してましたが、
指導の先生に聞くとその種の文書は秘蔵されるので、襖から出てくる事はないそうです。
(アチャー)
今日の文書は乾燥させて、後日分類整理するそうですが、
意外と「竜馬の手紙」のようなお宝が出てくるかも知れませんね。(笑)