毎月二十日を過ぎると翌月の古文書講座のことが気になりだします。
しかし資料を開けるだけで眠気がしてきて、まったく前に進みません。
それで今日は孫の絵本を返却するついでに、町の図書館で勉強する事にしました。
暖房費が節約できて一石二鳥です。
ところが図書館に着くと、最近とくに人気のある「週刊文春」が開架に残っていました。
それで肝心の勉強はそっちのけで、読み耽ってしまいました。
さすがにこれではまずい!と学習室に行って、そ~っと中を覗くと、
6~7名の受験生が張りつめた雰囲気のなかで、真剣に勉強に取り組んでいました。
50年程前には私も受験生として、不安とプレッシャーに押しつぶされそうな日々を過ごしていた事を思い出しました。
今日はそんな雰囲気に触発されて、私の勉強も予想以上に進展しました。
しばらくはこの方法でいいですね!