先日隣の団地を通りかかった際に、通路の脇の木にこんな看板がかかっていました。

逆光で読みづらいですが、看板にはこう書かれています。
「切らないでください。 この木はたいへん弱っています。大事にしてください。」 管理組合
お隣の団地もたくさんの木があるのですが、一本の木のためにこんな心遣いができるって素晴らしいですね。
一方、我が団地ではいま電気の拡張工事が行われていますが、工事に邪魔な木々が次々伐採されています。
先月(12月14日)のこのブログ゙に、大きな楠木が根こそぎ抜かれた記事を載せましたが、
工事に直接支障がないと思われる木まで、なんらアナウンスなしに根こそぎ抜かれています。
役員さんは工事を無事遂行することに一生懸命やられているので、横から口出しも出来ませんが、
お隣の団地の写真を見て、何とも情けない想いがしました。